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ヤングセミナー


2026年度 事前研修
4月5日、今年度最初の活動である事前研修が行われました。事前研修とは新入塾生である15期生のために、人間塾で大切にしている理念を共有して、一日も早く活動に馴染んで学びを深めていけるよう実施される研修です。 みんなで昼食 午前中はお互いの自己紹介に加え、在塾生がざっくばらんに新入塾生の質問に答える時間が設けられました。午後からは、人間塾での学びの根幹をなす内容が詰まった「人間塾ノオト」を用いて研修が進められました。人間塾ノオトには、「あなたはどんなことをするために、この世界に生まれてきたと思いますか」「あなたの人生にとって、将来就く仕事は、収入以外にどんな意味を持っていますか」「社会に貢献し、他の人を幸せにできる、あなただけの能力は何だと思いますか」など、10の質問が書いてあり、塾生はそれぞれの質問に対する自分の回答を発表し合いました。新入塾生は、自身の答えに対して塾長や塾生から質問が投げかけられ、自分では気づかなかった視点や新たな考え方に出会っており、驚きつつも考えを深めることを楽しんでいるようでした。 壺井さんの秘密を暴露か?...
8 時間前


第14回人間塾修了式
人間塾第14期生 藤髙滉大 (中央大学4年) 3月8日、温かな日差しの中で第14回人間塾修了式が挙行されました。塾生の保護者様や役員の皆様にもお集まりいただき、塾生たちは一年間の学びを胸に式に臨みました。 込み上げる思い 人間塾の修了式で修了生たちは、修了証書の代わりに自分だけの書をいただきます。仲野塾長が悩みに悩み抜いて言葉を選び、したためてくださった書には、各々の塾生生活やこれからの生きる道が表されています。修了生はその言葉に込められた想いを塾長から直接語っていただきながら、書を受け取ります。 今年度の修了生である私は、塾長から「伏久者飛必髙(伏すこと久しき者、飛ぶこと必ず髙し)」というお言葉をいただきました。この言葉には「じっと伏して長く鍛錬を重ねた者は、飛ぶときが来れば必ず高く飛ぶ」という意味があり、さらに「髙」の字は私の名字と同じ漢字でもあります。 授与の際、塾長は「初めて君に会ったとき、無限の可能性を秘めながらも、自分の能力を小さな世界に閉じ込めている人物だと感じた」というお言葉とともに書を手渡してくださいました。私はこの言葉を聞いて
3月13日


第24回ヤングセミナーレポート
人間塾第14期生 坂本周悟 (横浜国立大学4年) 去る3月5日、今年度最後となるヤングセミナーが開催されました。年度の締めくくりということもあり、少し寂しさが漂う中でのスタートとなりました。 今回のテーマは、道元禅師が説いた「心身脱落」という考え方です。この言葉は、自我意識を捨て去ることが悟りを開くのに必要である、という意味を持っています。 モノマネに大爆笑 塾長はこれを角砂糖に例え、現代の私たちは人とこすれ合って角が削れる度に修復して元の角砂糖に戻ろうとするが、心身脱落とはお湯のなかに砂糖を溶かすようなものだと語られました。「ここまで」が私という自我の存在に固執せず、どこまで行っても自分であり、同時に自分ではないような感覚。それが心身脱落だそうです。 ある塾生が、「自分の考えと他者のそれがぶつかり合い、本当の自分が何を考えているのかわからなくなって怖くなる」と述べたのに対し、塾長は「それは自我が、自我の喪失を怖がっている状態だ」と指摘されました。 もちろん、自我を完全に捨てることは簡単ではありません。お湯に溶ける角砂糖に近づくためには、まずは自
3月10日




